『ゲームは作品ではなく商品である』
いつの頃からか、ゲームのことを作品と呼ぶようになりました。しかし当社グループは常に「商品」としてゲームの 開発、販売に携わっております。
「作品」とは、制作者の血の滲むような努力の結果出来上がってきたものとのイメージがあります。確かに関わったスタッフ全員の才能や努力は必要です。
しかし、一番重要なことは「商品」を通じて業務として携わっていただいた方々、そしてなによりもユーザーの 方々に喜んでいただくことだと信じております。
「日本一ソフトウェア」とは、スタッフひとりひとりが誰にも負けない能力を持ち続け、努力し続けるという意味で 社名をつけました。
その能力を駆使し、努力を積み重ね、統合して、ユーザーはもちろんのこと、流通や出版、そのほか当社グループ の「商品」に関わった多くの方々に喜んでいただいて、はじめて「売上」「利益」が意味を成すものだと考えており、スタッフ及び当社グループの繁栄に繋がるものだと考えております。